12/10(土)に第 13 回山陰ITPro勉強会
第 13 回山陰ITPro勉強会が 12/10(土)の13:00から17:30で行なわれます。興味があるという方、ぜひご参加ください。
1stセッション タイトル:「クックパッドの舞台裏(仮)」 講師: 井原さん(クックパッド株式会社) 舘野さん(クックパッド株式会社) 講師プロフィール: 井原正博さん(クックパッド株式会社/技術部長) 2社でWebアプリケーション開発・ソフトウェア開発の経験を経たのち 2002年にヤフー株式会社入社。リーダーとしてマネジメントを行いつつ 各種コミュニティサービスの企画・開発を担当。2008年より開発部長 としてソーシャル系プラットフォーム・コミュニケーション系サービスの 戦略立案を担当後、「自分の力をより世の中の役にたつサービスのために 使いたい」という信念のもと、2010年1月クックパッド株式会社へ入社。 3月より技術部長に就任。 舘野祐一さん(クックパッド株式会社/エンジニア) 日本最大規模のソーシャルブックマークサービス、はてなブックマークの リードプログラマ・ディレクターを経て現在はクックパッド社の開発基盤 グループで開発環境の整備やフレームワークの導入等、全社のエンジニアの ものづくりを支える基盤の部分を担当している。 Vim とRuby、JavaScript が好き。 JavaScriptのテクニカルなイベントを開催する団体Shibuya.js の発起人。 2ndセッション タイトル:「ネットワークエミュレータと、それに使われている技術の紹介」 内容: インターネット回線は、基本的にベストエフォートで、回線品質の保証が できません。そのため、サービスを市場に提供してから初めて問題が 顕在化したり、想定した性能を発揮できなかったりすることも少なくありません。 ネットワークエミュレータは、障害エミュレータ、品質エミュレータとも いわれ実在のインターネット回線に存在するさまざまな品質障害を、机上で エミュレートすることができるテストベンチです。 弊社で開発したネットワークエミュレータは、組込機器にはまだ採用事例が 少ないと言われるRubyを全面的に採用し、それらオープンソースの力を 借りることで画期的な低価格と使いやすさを実現しました。 今回は、ネットワーク品質がアプリケーションに及ぼす影響を体験して いただき品質の悪いネットワーク上で使い勝手の良いアプリケーションを 開発するにはどのようにすれば良いかを考えることと、ネットワーク エミュレータ内部で使われている技術について簡単にご紹介できればと思います 講師: 東さん(有限会社 アイナス) 3rdセッション タイトル:「開発で飯を食ってみた」 内容: ソフトウェア開発をほとんどしたことない人が、 起業して自社アプリを作ったら、えらい苦労したという話。 講師: 永島さん(株式会社 ENU Technologies)
詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://sitw.techtalk.jp/sitwinfo/info13
※内容は後日に書きます。更新しました。