るりまの 2.0 対応(1) Complex::compatible

※ この日記は 2013/04/27 に書きました。今後るりまを書くかもしれない人向けです ※

るりまの Complex#marshal_dump、#marshal_load の記述を修正した。(Rational もだけど)

2.0 から Complex::compatible が追加された事になるが、以下のルールに従って Complex::compatible のエントリとしては記述しなかった。(エントリ自体のコメントアウトはするの忘れてたーorz)

nodoc だし、Complex::compatible にアクセスすることなんてないでしょという事で上記のルールを破ることはしなかった。だたし、1.8 系で dump した文字列を復元できるようになった事はあってもいいように思ったため、修正した内容になった。

Complex::compatible クラスの追加をしようと思った場合は別途ハードルが 1 個あったんだけど、bitclust 0.6.0 では修正したので何かあっても大丈夫。

nodoc はルールがあるから従う必要アリマスというお話でした。