reveal-ck便利
SITW#33で常設CTFをもくもくする回をやった。この時にずっともくもくしてても詰まった時から残り時間が辛いものになるかもと思ったので、ヒントスライドを作る事にした。
以下などができるreveal.jsを使う事にしたんだけど、新しい悩み事としてスライド作る度にreveal.jsをcloneなどしないといけないのが嬉しくなかった。作った資料を手元のgitレポジトリにコミットし辛い。
- スライドの内容をランダムに表示できる
- スライドの遷移を自動化できる
最初はsubmoduleで対応していたが、ヒント用と解説用で別々にスライドを作りだしたら管理にまた困ったので最終的にreveal-ckを使うようにした。普通の目的に使う分には既に色々見つける事ができるからいいとして、個人的にはslides.mdと同じディレクトリに置くconfig.ymlで以下のような設定が事前にできるのがよかった。
title: "..." theme: "simple" revealjs_config: # 延々と流すのでヒストリを残さない。 'history': false # スライドをシャッフルする。 'shuffle': true # 一定時間で自動遷移する。 'autoSlide': 30000 # ループ再生する。 'loop': true # コントロールを表示しない 'controls': false 'progress': false
ソース読んだけど、ドキュメント的にはFAQの辺りに少々載ってる様子。自動遷移やランダム再生だけじゃなくて、ヒストリに残さないなども設定できて便利だった。
reveal.jsの機能かreveal-ckの機能かわからないけど、ファイルの更新を監視してるから更新してもすぐに反映される。config.ymlも見てるみたいだからreveal-ckの機能かもしれない。とても便利だ。
しばらく使ってみようなどと思った。