るりまの 2.0 対応(4) TracePoint

※ この日記は 2013/04/27 に書きました。今後るりまを書くかもしれない人向けです ※

るりまに TracePoint を追加したんだけど、rdoc が既にあるし、Ruby VM アドベントカレンダー があるし超楽ちんだった。age。ただ、TracePoint#defined_class は自分の力量不足により、上記の 2 つを読んだだけではわからなかった。

ところで近年は rdoc 以外にも情報源があってですな、以下から r38430 の確認をして無事解決。超 age。ほんとうありがたい。

(アドベントカレンダーはいつもあるとは限らないので、) rdoc 見て不明な点が残ればまずは ruby-trunks-changes 確認すべしというお話でした。